
2009年09月05日
初めての解体?其の三
①色ツボの溶解炉側からの解体はほぼ出来たので
色小ツボ(これは5斤ですが新規は7斤にします)
も大体外れました。

②色小ツボがはずれて色ツボと透明(左)ツボはアゴ掛け
状態ですこれから前面のアゴ受け煉瓦を外します。

③右側のアゴ受けがはずれました。

④実はこの作業が一番しんどいんです。・・・・何かと言うと
煉瓦につけた目地埋め耐火モルタルの剥離!中々大変
です。写真では解りにくいでしょうが・・びっしりとあります。

⑤なんだかんだでツボを撤去して(残して展示します)
溶解炉は内部をあらわにしました、中央チョイ高の穴(50~60mm)
は火の素である”LPガス”がブロアーの空気と混合されて
1250度の高温を作る源なのであります。

**休憩** 小太郎も徐冷炉、炎道のフードに乗って・・はようしいや
つて見ています。

⑥溶解炉内にツボの位置などエンピツで印をして解体を
終了します、解体の残骸?の処理が大変だ~。

⑦解体したツボの中は(まだ綺麗にしていませんが)
ガラスを残したのでこんな感じで見られますので訪問の際に
透明ガラス ツボ

色ガラス ツボ

作品は鉢を紹介します。
教室で2~3年習得すれば出来ますよ。

色小ツボ(これは5斤ですが新規は7斤にします)
も大体外れました。
②色小ツボがはずれて色ツボと透明(左)ツボはアゴ掛け
状態ですこれから前面のアゴ受け煉瓦を外します。
③右側のアゴ受けがはずれました。
④実はこの作業が一番しんどいんです。・・・・何かと言うと
煉瓦につけた目地埋め耐火モルタルの剥離!中々大変
です。写真では解りにくいでしょうが・・びっしりとあります。
⑤なんだかんだでツボを撤去して(残して展示します)
溶解炉は内部をあらわにしました、中央チョイ高の穴(50~60mm)
は火の素である”LPガス”がブロアーの空気と混合されて
1250度の高温を作る源なのであります。
**休憩** 小太郎も徐冷炉、炎道のフードに乗って・・はようしいや
つて見ています。
⑥溶解炉内にツボの位置などエンピツで印をして解体を
終了します、解体の残骸?の処理が大変だ~。
⑦解体したツボの中は(まだ綺麗にしていませんが)
ガラスを残したのでこんな感じで見られますので訪問の際に
透明ガラス ツボ
色ガラス ツボ
作品は鉢を紹介します。
教室で2~3年習得すれば出来ますよ。
Posted by ガラス工房 宙 at 01:48│Comments(0)